これがミャンマー!ヤンゴンの街で見かけた不思議ポイント13選


私たちがいるヤンゴンは、ミャンマーを代表する都市。2005年まではミャンマーの首都でしたが、ネピドーに首都が移転されました。ヤンゴンは現在でも、ミャンマー経済の中心となっています。

まずは、ヤンゴンの街を街歩きということで、ふらふらと歩いてみました。宿泊しているゲストハウスは、ヤンゴンの中でも”ダウンタウン”にあって、観光客は少なく地元の人がたくさん住んでいます。

ヤンゴンで見かけた不思議13選

街を歩いていると、日本との違いをいろいろ見つけることができました。ここからは、私が見つけたヤンゴンらしい風景をご紹介します。

【1】ヤンゴンは建設ラッシュ

民主化が進むミャンマーは現在建設ラッシュ。町中では、道路や大型商業施設などの建設がたくさん行われていました。ヤンゴン国際空港も新ターミナルが建設中でした。大規模な建築現場は、安全に配慮して靴やヘルメットをつけているようですが、小さな工事ではサンダルで工事している人もチラホラみかけました。

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【2】時々、道がない

ミャンマーの道路は、時々途中で途絶えます。ボーっと歩いていると落ちます。早く道ができるといいな。。

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【3】男性もスカート、女性はタナカ

タイでは、東京みたいにおしゃれな人がたくさんいて伝統的な衣服を来ている人はほとんど見ませんでした。一方、ミャンマーでは、男性も男性もスカートを着ていました。男性用は「パソー」、女性用は「タメイン」というそうです。

靴を履いている人は少なく、ほとんどサンダルでした。パガン(仏塔)に入るときには裸足にならないといけないし、なにより暑いというのが、その理由だそうです。

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また、女性は顔に”タナカ”と呼ばれる日焼け&乾燥防止のお化粧を塗っていました。タナカの木をすりつぶして顔に塗るそうです。

バガン
バガンでお土産を売っていた人たち

【4】車の運転が危険すぎ、クラクション鳴らしすぎ

ヤンゴン国際空港からゲストハウスまでタクシーに乗った際に体感しましたが、ミャンマー人の車の運転はとてつもなくスリリングです。クラクションは5秒に1回くらい鳴らすし、車線変更するときもウィンカーを出しません。スキマがあれば入り込むし、車が少なければスピードを出しまくります。タクシーに乗った時は、危なっかしすぎて運転席(前方)を見ていられません。

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たまたま乗ったこのタクシーのお兄さんはとても丁寧な運転でした。いい運転手に出会えるかどうかは本当に運だと思います。

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【5】多民族国家、ミャンマー

ミャンマー人と一言に言っても、日本人の顔つきに近い人もいれば、インド系の人もいます。ミャンマーは多民族多宗教国家で、たくさんの民族が暮しています。

イギリス統治時代に、イスラム教徒のインド人・華僑を入れて多民族多宗教国家に変えるとともに、周辺の山岳民族(カレン族など)をキリスト教に改宗させて下ビルマの統治に利用し、民族による分割統治政策を行った。インド人が金融を、華僑が商売を、山岳民族が軍と警察を握り、ビルマ人は最下層の農奴にされた。この統治時代の身分の上下関係が、ビルマ人から山岳民族(カレン族など)への憎悪として残り、後の民族対立の温床となった。(Wikipediaより)

現在の民族同士の関係性については計り知れませんが、町中でも仏教のパゴダ(仏塔)があったり、キリスト教の教会があったり、ヒンズー教の寺院があったりと、多民族・多宗教であるミャンマーの一面を垣間見ることができます。

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【6】ミャンマー人は、活字が大好き!?

街を歩いているとよく新聞を読む人を見かけました。また町中には貸本屋さんもあって本も大好きなようです。なぜかは分かりませんが、これも国民性なのでしょうか?

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【7】ゴミが多い

ヤンゴンのちょっと残念なポイントがゴミが多いこと。ポイ捨てゴミが結構たくさんありました。排水管の中にゴミが詰まっていたり、家と家の間にゴミが捨てられていたり。ゴミが多いからか野良犬も多くて、道を歩くのは少し怖かったです。

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【8】イギリス統治時代の雰囲気

ダウンタウンには、かなり立派な教会もありました。ミャンマーは1824年から1948年までイギリスに統治されていたので、その時に建てられたものだと思います。教会の中には誰でも入ることができました。

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【9】日本や韓国の中古車が大活躍

ミャンマーの町中でチラホラ見かける日本語があります。それは中古車のラッピングの文字。日本で使われていた中古車が、ラッピングがそのままの状態でミャンマーの町中を走っています。「〇〇保育園、園児募集中」とか「北海道ー沖縄:〇〇物流」と書かれた車を見かけました。日本の中古車がはるばるミャンマーで頑張っているとは、驚きです。

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【10】自転車タクシーとバスが市民の足?

チェンマイの市民の足は、ソンテウ(乗り合いタクシー)・トゥクトゥク(改造バイクタクシー)でしたが、ヤンゴンでは自転車タクシーとバス、タクシーの利用が多いようです。自転車タクシーは最大2名まで乗ることができますが、なんせ人力なのであまり遠い距離で使うのは厳しそうです。

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大量に人が乗ったバスも頻繁に走っていたので、バスが主流なのかもしれません。ちなみに、ヤンゴンの中心部はバイクの使用が規制されているので、バイクは走っていません。

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【11】お坊さんがピンク

タイのお坊さんの服装はオレンジ色でしたが、ミャンマーのお坊さんは薄いピンクかボルドー色。朝は托鉢僧の姿も見かけます。青年から小学2年生くらいの小さな男の子もいました。

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【12】鳩の天国

なぜか鳩が多いんです。鳩がたくさんいる場所の近くでは、鳩のエサ用のトウモロコシが売られていました。仏教でいう徳を積むためにエサをあげているのか、はたまたミャンマー人が鳩好きなのかはわかりません。

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動画はこちらから。

【13】大阪王将、ミャンマー進出

まさかの大阪王将がミャンマーに進出していました。ですが、あまりお客さんは入っていなさそうです。大丈夫かな。

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1年後が楽しみなミャンマー

言わずもがな、ミャンマーはただいま急成長中です。建設ラッシュもさることながら人々の生活もこれから大きく変わると思います。1年後のヤンゴンがどのような場所に変化しているのか楽しみです。